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モデルコース
⑥軍艦島&恐竜博物館コース
のもざき恐竜パークから沖に浮かぶ軍艦島(端島)を眺め、同敷地内の軍艦島資料館・恐竜博物館をお楽しみいただきます。
●所要時間:150分
●料 金:19,400円(税込)/1台
本コースの行程
長崎駅
のもざき恐竜パーク
軍艦島(陸から)
軍艦島資料館/恐竜博物館
長崎駅
世界一の人口密度を誇った炭鉱島
なぜ「軍艦島」と呼ばれるの?
対岸から見た島の形が戦艦「土佐」に似ていることから、大正時代より軍艦島との愛称で呼ばれるようになりました。
軍艦島の歴史
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明治時代:石炭が発見され、本格的な炭鉱開発が始まります。
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昭和時代:高層鉄筋コンクリートのアパートが建ち並び、最盛期には人口5,000人を超える活気あふれる島となります。
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昭和49年:石炭産業の衰退により閉山。全島民が島を離れました。
なぜ長崎で恐竜?
恐竜研究のパイオニア・横山又次郎
日本の古生物学の父と呼ばれ、「恐竜」という言葉を日本に紹介した横山又次郎は、長崎出身です。
8,100万年前の地層「三ツ瀬層」
長崎市南部・野母崎半島には、恐竜が生きていた白亜紀後期の地層が広がり、多くの恐竜化石が発見されています。
国内初のティラノサウルス科の歯の化石発見
2014年度、長崎市と福井県立恐竜博物館による共同調査により発見。
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